2011年08月17日
雲南省旅行記その13
大理3日目
大理古城に踏み入れる。
ここは麗江古城と違い、
4方を城壁で囲まれ、
東西南北に大きな門がある。
そして、わしの感じた一番の違いは、
大理古城は麗江みたいに徹底的に管理されていない点である。
道路が碁盤の目のように整備され、
車も自由に乗り入れしているし、
市場や病院や学校といった、
普通の生活も混在している。
麗江の方が
車が通らない、
路地が狭く入り組んでいる、
昔ながらの家屋しかない、など、
情緒はあるが、
生活臭が少なく、
何となくうそ臭い。
その点は大理古城の方が、
面白い。
と言っても観光化されていることに変わりはないが。。。
一番賑わっているところは、
洋人路と、
洋人街から南城門楼に至る路。
土産物屋や食堂などが犇めき合っている。
洋人路はその名のとおり、
ピザ屋やバーなど外人向けの店が多い。
日本料理店も2店ほど見かけた。
確かめた訳ではないが、
メニューなどを見る限り、
両方とも日本人が関わっていると思われる。
土産物を物色する。
大理ではやはり大理石。
数珠と鉛筆立てみたいな物を購入。
他に大して欲しい物はない。
欲しくても大きいものは重たいので、
簡単に持って帰れない。
それにしても疲れた。
歩き過ぎ。
大理古城も広く、
東西南北の門を全て歩いて廻ったら、
足が棒。
疲れた。
食傷気味。
下関行きのバスに乗る。
バス停が所々にあり、
人の乗り降りもある。
こういった、観光化されていない街にぷらっと降りて、
散策すると楽しいと思うが、
もう、その気力はない。
《ここで車事情》
中国もトヨタ車が多い。
さすが世界のトヨタ。
日産も目に付く。
ホンダは苦戦か。
他にはドイツ車。
ベンツにワーゲン。
シトロエンはフランス車だったかな。
韓国車も多い。
それに国産車。
見た目はなかなか。
高級車みたい。
性能はどうなのだろう。
今回、タクシーには乗る機会がなかったが、
街中にはタクシーも多い。
女性の運転手が比較的多かったように思う。
ワーゲンの大衆車が多かったが、
運転席と助手席の間は、
蛇腹式の格子になっている。
防犯用だと思われる。
中国で盗難に気を使うことはなく、
治安は良いと感じたが、
実際はどうなのだろう。
話を戻す。
宿の近くで食堂探し。
市場の方へ向かう。
適当な店に入る。
火鍋。
スープはどちらにするか?とか、
具材は?とか聞かれたが、
適当に指をさす。
この店は正解。
美味い、安い。
ビールも冷えている。
だから客も多い。
第一、おばちゃんの動きに無駄がない。
こういう働き者を嫁にしたら幸せだと思う。
食いすぎ、飲みすぎ。歩きすぎ。
後2日。
大理古城に踏み入れる。
ここは麗江古城と違い、
4方を城壁で囲まれ、
東西南北に大きな門がある。
そして、わしの感じた一番の違いは、
大理古城は麗江みたいに徹底的に管理されていない点である。
道路が碁盤の目のように整備され、
車も自由に乗り入れしているし、
市場や病院や学校といった、
普通の生活も混在している。
麗江の方が
車が通らない、
路地が狭く入り組んでいる、
昔ながらの家屋しかない、など、
情緒はあるが、
生活臭が少なく、
何となくうそ臭い。
その点は大理古城の方が、
面白い。
と言っても観光化されていることに変わりはないが。。。
一番賑わっているところは、
洋人路と、
洋人街から南城門楼に至る路。
土産物屋や食堂などが犇めき合っている。
洋人路はその名のとおり、
ピザ屋やバーなど外人向けの店が多い。
日本料理店も2店ほど見かけた。
確かめた訳ではないが、
メニューなどを見る限り、
両方とも日本人が関わっていると思われる。
土産物を物色する。
大理ではやはり大理石。
数珠と鉛筆立てみたいな物を購入。
他に大して欲しい物はない。
欲しくても大きいものは重たいので、
簡単に持って帰れない。
それにしても疲れた。
歩き過ぎ。
大理古城も広く、
東西南北の門を全て歩いて廻ったら、
足が棒。
疲れた。
食傷気味。
下関行きのバスに乗る。
バス停が所々にあり、
人の乗り降りもある。
こういった、観光化されていない街にぷらっと降りて、
散策すると楽しいと思うが、
もう、その気力はない。
《ここで車事情》
中国もトヨタ車が多い。
さすが世界のトヨタ。
日産も目に付く。
ホンダは苦戦か。
他にはドイツ車。
ベンツにワーゲン。
シトロエンはフランス車だったかな。
韓国車も多い。
それに国産車。
見た目はなかなか。
高級車みたい。
性能はどうなのだろう。
今回、タクシーには乗る機会がなかったが、
街中にはタクシーも多い。
女性の運転手が比較的多かったように思う。
ワーゲンの大衆車が多かったが、
運転席と助手席の間は、
蛇腹式の格子になっている。
防犯用だと思われる。
中国で盗難に気を使うことはなく、
治安は良いと感じたが、
実際はどうなのだろう。
話を戻す。
宿の近くで食堂探し。
市場の方へ向かう。
適当な店に入る。
火鍋。
スープはどちらにするか?とか、
具材は?とか聞かれたが、
適当に指をさす。
この店は正解。
美味い、安い。
ビールも冷えている。
だから客も多い。
第一、おばちゃんの動きに無駄がない。
こういう働き者を嫁にしたら幸せだと思う。
食いすぎ、飲みすぎ。歩きすぎ。
後2日。
Posted by ひよこ at 19:07│Comments(0)
│旅