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2015年10月09日
ラグビーワールドカップサモア戦
サモアに完勝。
先週の土曜日は、バービアでビールを片手に、
ラグビーワールドカップサモア戦を応援した。
この店のオーナーはオージー。
その為かどうかは知らんが、
タイでは余り人気のないラグビーの試合を放映していることが多いだ。
バービアでは、
入れ替わりしながら、
数人の白人が飲んでいて、
ラグビーの話題になっている様だが、
盛り上りは今一つ。
得点するたびに手を叩くのはわし一人で、
しかたなく、ねーちゃんに拍手を強制するも、
全く興味はなさそう。
途中でどっかに行ってしまった。
それにしても、日本ラグビーがこんなにも強くなっているとは。。。。
思い起こせば、
助っ人ラトゥの活躍で旋風を起こしていた大東文化大学との試合を、
学生時代に応援に行った記憶がある。
結果は大敗。
今でこそ、外国人を入れ、
強豪チームになっているスポーツチームは珍しくないが
当時は、まだ少なかったのではないだろうか。(プロ野球以外では)
今回のワールドカップの日本代表にも、
多くの外人がいる。
マラソンでカンボジア代表を狙う猫ひろしみたいに、
自国では代表になれない選手が、
ワールドカップに出場したいという気持ちと、
日本人だけだと、
とても強豪に対抗できないチーム事情の、
両方の思惑が一致して、
こんなチーム構成になっているのではないかと、
何か釈然としない気持ちがあったが、
テレビ観戦した限り、
そんな、浅ましい考えは払拭された。
皆、桜のエンブレムを胸に、
日の丸を背負い、
決して外人頼りではなく、
一丸となって勇猛果敢に攻める姿は、
清清しい。
体格に勝るサモア人相手に、
スクラムで優位に立ち、
突進してくるサモア人を、
タックルで止め、
「浣腸したろか~」と、
ゴールキックを決める。
今まで大きく負け越しているサモア相手に、
危なげなく勝利。
ところで、
日本の大学ラグビーは、
関西・関東勢と、その他の地域との実力差は大きく、
わが母校は大学選手権で全敗。
地域代表の全ての試合でも、
今までに一勝しかしていない。
それは、日本と世界上位8チームの実力差と似ているかもしれない。
わしの目が黒い内に、
我が母校が大学選手権で勝利することは期待薄だが、
日本代表は違った。
今大会で、
ワールドカップの優勝経験もある南アに歴史的大金星、
サモアにも勝ち、
これでワールドカップ3勝目。
前大会まで1勝21敗2分1度だったのに、
今大会だけで既に2勝(1敗)。
もしアメリカにも勝てば3勝。
南アはアメリカに圧勝し決勝進出を決め、
スコットランドがサモアに、
負ける(或いはボーナスポイントが付かない引き分け)可能性は低いので、
日本の決勝進出は難しいかもしれないが、
日本で開催される次回は期待が膨らむ。
是非とも、ザハのコンペ案で建設された新国立競技場で、
躍動する赤白ユニホームを見たかったが、
それが叶わないのが残念だ。
わしの方は、
ねーちゃんの奢って攻撃に押されて、
2杯の失点。
わしはラグビー観戦に夢中で、
攻撃を忘れ無得点か。
隣の席では、
おっさん一人に、
4人ぐらいのねーちゃんがモールを組んで猛攻撃。
1000Bぐらい失点しているに違いない。
もっとも、おっさんが大量得点をしていて、
勝利しているかもしれないが。
先週の土曜日は、バービアでビールを片手に、
ラグビーワールドカップサモア戦を応援した。
この店のオーナーはオージー。
その為かどうかは知らんが、
タイでは余り人気のないラグビーの試合を放映していることが多いだ。
バービアでは、
入れ替わりしながら、
数人の白人が飲んでいて、
ラグビーの話題になっている様だが、
盛り上りは今一つ。
得点するたびに手を叩くのはわし一人で、
しかたなく、ねーちゃんに拍手を強制するも、
全く興味はなさそう。
途中でどっかに行ってしまった。
それにしても、日本ラグビーがこんなにも強くなっているとは。。。。
思い起こせば、
助っ人ラトゥの活躍で旋風を起こしていた大東文化大学との試合を、
学生時代に応援に行った記憶がある。
結果は大敗。
今でこそ、外国人を入れ、
強豪チームになっているスポーツチームは珍しくないが
当時は、まだ少なかったのではないだろうか。(プロ野球以外では)
今回のワールドカップの日本代表にも、
多くの外人がいる。
マラソンでカンボジア代表を狙う猫ひろしみたいに、
自国では代表になれない選手が、
ワールドカップに出場したいという気持ちと、
日本人だけだと、
とても強豪に対抗できないチーム事情の、
両方の思惑が一致して、
こんなチーム構成になっているのではないかと、
何か釈然としない気持ちがあったが、
テレビ観戦した限り、
そんな、浅ましい考えは払拭された。
皆、桜のエンブレムを胸に、
日の丸を背負い、
決して外人頼りではなく、
一丸となって勇猛果敢に攻める姿は、
清清しい。
体格に勝るサモア人相手に、
スクラムで優位に立ち、
突進してくるサモア人を、
タックルで止め、
「浣腸したろか~」と、
ゴールキックを決める。
今まで大きく負け越しているサモア相手に、
危なげなく勝利。
ところで、
日本の大学ラグビーは、
関西・関東勢と、その他の地域との実力差は大きく、
わが母校は大学選手権で全敗。
地域代表の全ての試合でも、
今までに一勝しかしていない。
それは、日本と世界上位8チームの実力差と似ているかもしれない。
わしの目が黒い内に、
我が母校が大学選手権で勝利することは期待薄だが、
日本代表は違った。
今大会で、
ワールドカップの優勝経験もある南アに歴史的大金星、
サモアにも勝ち、
これでワールドカップ3勝目。
前大会まで1勝21敗2分1度だったのに、
今大会だけで既に2勝(1敗)。
もしアメリカにも勝てば3勝。
南アはアメリカに圧勝し決勝進出を決め、
スコットランドがサモアに、
負ける(或いはボーナスポイントが付かない引き分け)可能性は低いので、
日本の決勝進出は難しいかもしれないが、
日本で開催される次回は期待が膨らむ。
是非とも、ザハのコンペ案で建設された新国立競技場で、
躍動する赤白ユニホームを見たかったが、
それが叶わないのが残念だ。
わしの方は、
ねーちゃんの奢って攻撃に押されて、
2杯の失点。
わしはラグビー観戦に夢中で、
攻撃を忘れ無得点か。
隣の席では、
おっさん一人に、
4人ぐらいのねーちゃんがモールを組んで猛攻撃。
1000Bぐらい失点しているに違いない。
もっとも、おっさんが大量得点をしていて、
勝利しているかもしれないが。