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Posted by namjai at

2015年04月21日

わしの概算では7.4人/日

12,660x2,000=25,320,000
65x50,000=3,250,000
65x20x3,000=3,900,000
近頃はネット社会なので、
ネットに流出するのを恐れ、
写真は嫌がると思われるので、
半数の6000人は、
写真撮影代を別料金として、
6,000x1,000=6,000,000
合計38,470,000円
4千万円近く。

購入費を2000円、撮影費を+1000円
航空券+国内と現地の移動費を5万円。
一回の渡航で平均20日間とし、宿泊費を3000円。
赴任中の交通費、宿代はどこかから出ているだろうし、
飯代は日本にいても必要だから除いたとしても、
これだけの高額になる。

74歳-27年間=37歳の時から。
最初の3年間は駐在らしいが、
その間は仕事をしながらなので、
1000人x3年間として3,000人。
12,660人-3000人=9,660人は65回x20日間で購入したとして、
9,660/1300日=7.4人/日。
凄い。普通では考えられない。

そう、今話題の校長先生の事。
聖職者と言われる教育者が性色者になり、
番号をふって写真を収集し、
常識外の人数。
これでは世間の興味を引くのは当り前。

幾ら異常者だとしても、
これだけの人数を相手する事は可能なのだろうか。
写真収集が主な目的になっていたのなら、
まだ理解出来る。
訳ないか。。。

これだけのアルバムを見つからない様に隠し、
これだけの金額を持ち出す事が、
家族に内緒で可能だったのだろうか。

奥様はこの男は異常だとは知っているだろうから、
或は、諦観していたのかもしれない。
もしそうなら、それはそれで異常だ。

収集された写真が、
何らかの形で金になっているとしたら、
まだ、この男の行動は理解できる。
それはそれで更に問題だが。。。。

また、もし、この数千万円の出処が、
不正の金であるとしたら。。。。

まだまだ、続報があるかも。

それにしても、
この男、急逝した場合どうするつもりだったのだろうか?
もし、子供達がアルバムを見た場合のことは考えなかったのだろうか?
今となっては、
それ以上に酷いことになっているだろうが。。。。

わしのブログは、
今年になってやっと3回目。
後、一回位で打ち止めかな~。。。。  


Posted by ひよこ at 00:16Comments(0)

2015年04月18日

ユニクロはタイではブランドなのか。。。

バブル
と言う言葉が思い出される程、
バンコクでは次々とショッピングセンターがオープンしている。
先日、わしの住んでいるアパートの近くにも、
大型高級ショッピングセンターが開店した。

その建設現場で働く職人の版場が、
わしのアパートの近くにあるので、
建設会社の名前の入った青いシャツを着た職人が、
通勤している姿を、朝昼晩を問わず見かけたし、
今も見かける。

その開発会社は、
わしの行き付けだった、
ビールの小瓶65Bで飲めるバーがあった一帯も地上げしており、
その場所での建設も始まっているのだ。

プラダにチャンネルなど、
わしでも知っているブランドが入ったショッピングセンターは、
遠目には派手で、
外壁に設けられた超大型モニターに映し出されたユニクロの宣伝が、
辺りを照らし艶やかな雰囲気を演出している。

しかし、中庭に目を向ければ、
工事が終わってないのか、
敷かれたベニヤ板の上はビニールシートで覆われ、
むき出しのままの鉄骨も見られる。

客が行き交う内部も、
まだ仮設なのかなと思われる程、
仕上げが雑。

建設会社や設計事務所の担当者は、
さぞかし肩身の狭い状況になっているのではと、
同情する位酷い。
(タイ人の事だから、
逃避しているかもしれんが。。。。)

普段は寛容なわしが、
姑みたいに、
細かいところに目が行くのは、
日頃の恨みが大きい。

いつも細かい事を言う、
日本人を連れて来て、
こんなもんですよ、と言いたくなる。
日本の様には行きませんと。。。

余程の突貫工事だったのだろうか?
公共工事では当たり前の様に工事が遅れるタイだが、
商業施設では、
さすがに許されず、
無理やり間に合わせようとしたが、
無理だったのか?はよく分からんが、
そんな状況で、
仕上げを指で叩いてみたり、
隅々まで粗を探し、
どこかで安堵しているわしはなんだろうか?

嬉々としている、
カップルなどを見ると、
悲しくなる。

わしでも手が出ない高価な日本食を食べている餓鬼を見ると、
腹が立つ。

あんな高価な店がどんどんオープンし、
やっていけるタイの景気は何なんだろう。
政治はいつも混乱しているのに、
どこ吹く風、不思議なところだ。

それにしても、気軽の立ち寄れたバーが無くなった事が、
一番辛い。

仕方がない、
80Bの店にするか
110Bの店か?
それとも新規開拓するか。

わしもタイも景気に一役買いに行くとするか。  


Posted by ひよこ at 22:06Comments(3)

2015年04月18日

ソンクラーン

あの馬鹿馬鹿しい水掛け祭りソンクラーンも明けた。

氷水を浴びせられ、
びしょ濡れになり、
寒さで震えていたのが、
もう遠い昔のように思われる猛暑に、
休みボケもあり、
何ともかったるく、
何もする気が起こらない。

もうすぐ仕事に現実に戻らなければならないと考えれば、
気持ちも落ち込むので、
久しぶりにブログの更新をしたいと思う。

今年のソンクラーンも、
飽きもせずに街に繰り出した。

目を輝かせ心底楽しそうに、
水掛をする大人達は無邪気で、
わしまで楽しくなる光景は、
今年も同じ。

がたいのデカイ欧米人が、
肩に大型水鉄砲を掛けて、
スタローンみたいに、
水を掛け合うのも、
見慣れた光景だ。

しかし、今年はそんな欧米人だけでなく、
黄色人種が目立ったように感じた。

恐らく、中国人に韓国人。
何故か筋骨隆々な面々が多い。

ルール無用のソンクラーン。

しかし、水を掛けられても怒らない、
露天などの店の商品には、
銃を向けない、
日が暮れたら、
基本的に水掛は終わりなど、
ある程度の秩序はある。

勿論、いい加減なタイの事なので、
歓楽街では、
夜遅くまで音楽ガンガン、
水浸しだが。。。。

しかし、今年は、
日が暮れても、
数人で水を掛けながら、
通りを歩くアジア人の若者が目立った。

型を気にしない自由奔放なタイのソンクラーンは、
今や世界的に観光客が集まる祭りになっている模様。

世界一外道なビーチではないかと思われるパタヤは、
隠居している不良外国人が多いが、
そこでは明日まで水掛が続くと言う。

何とも平和な銃撃戦だが、
それで良いのだ!!
と思う。
  


Posted by ひよこ at 21:01Comments(0)四方山話