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2014年07月31日

STAP細胞

先日のNHKスペシャルをネット動画で見た。

今の職業をする前、
わしは科学者だった。
訳ではないが、
科学者の手伝いをしていた。
実験なども経験した。
だから、STAP細胞問題は結講気になってしまうのだ。

テレビを見た限り、STAP細胞は無さそうですな。
もしそうなら、
小保方さんは、
何故こんな分かり易い嘘を言うのだろう?
と不思議に思う人がいると思うが、
わしは、このところ仕事関係で、
自覚なしに嘘を付く人に、
3人続けざまに仕えているので、
こんな人が結講いることを身に染みて知っている。

彼等は、現実とは異なることを、
頭の中で本当の事にしてしまう人たちなのだ。
それは自衛本能であり、
ほとんど自覚していないように思える。

あらゆる出来事を、
自己愛が傷付かないよう、
精神が壊れないよう、
自分の都合に合わせて、
真実を曲げてしまう。

小保方さんとは面識が勿論ないので、分からないが、
わしが支えてきた人たちは、
それぞれ症状は多少違うものの、
過去の事を持ち出すことがメッチャ多い。

そして、それは全て自慢話に他人の悪口。

何かのきっかけに、
スイッチが入り話が始まる。

きっかけによって話す内容は同じ。
一字一句同じとまでは言わないが、
ほぼ、同じ。

話が始まったら、
話を振ろうが、
話の腰を折ろうが、
あけらさまに退屈な態度を取ろうが、
お構いなし。
その話を止めることは出来ない。

最初はこの人は若いのに認知症になったのではないかと疑ったほどだ。

恐らく、
本人の頭の中で、
何度も何度も繰り返し繰り返し、
自分の都合に合わせて、
真実を捻じ曲げ、
自己愛が満足するように、
嘘が真実になるまで妄想し変換するのだろう。

自己愛を満たすに、
周りの人々を低く見るか、
自身が凄いことにするのだ。

勿論、知り合う前の出来事については、
その真否は分からないが、
知り合った後の言動は、
明らかにわしの認識と違う。

これらの人々の話は説得力がある。
なぜなら本人は嘘を言っているつもりはないからだ。

勿論、何度も同じ話を聞かされると、
この人はバカかと思うようになるが。。。。

恐らく、
小保方さんの中では、
STAP細胞は200回成功したことになっているのだろう。

こんな人に接したことがない人は、
にわかに信じられないかもしれないが、
脳は本当に神秘的だ。

こんな人の部下になると、
本当に迷惑この上ない。
大分慣れたとは言え、
こちらに余裕が無いと、
今でも我慢出来なくなりそうで怖い。

こんな人々を呼び寄せるわしの力は何なんだろうと思う。

こんな事を書いているわしも、
実は脳内変換をして、
現状認識が変ではないかと思ってしまう。

周りの日本人と話が合わないのは、
自分が変なのかもしれないと。。。。

真実とは何なんだろうと思う。
人の目は、感覚は、
疑った方が良いのだろう。
人それぞれで、
真実は違っているのだと。。。。

勿論、NHKの放送も作り手の意図があるに違いない。

それにしても、
STAP細胞の存在が証明されることを期待したいが、
もし、再現できなかったら、
どんな言い訳をするのだろうか。。。。




Posted by ひよこ at 22:02│Comments(0)
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