2011年07月23日
雲南省旅行記その4
昆明4日目。
昼前にチェックアウト。
フロントのねーちゃんに、
大理行きの方法を聞くと、
バスターミナルまでの路線バスの番号を教えてくれる。
どうも西の方にあるバスターミナルから出ているようだ。
やはり列車の方が良い。
駅に切符を買いに行く。
チケット売り場へ入ると、
人でいっぱい。
窓口は20ぐらいある。
学生と一般に別れているようだ。
それぞれの窓口に人がずらっと並んでいる。
切符の買い方が分からない。
ぼーと立って電光掲示板を見ると、
列車番号、行き先、発車時間などが表示されている。
それを見れば、座席別に一週間分の空席状況が分かる。
どの列車にしようか観察していると、
おばさんが近づいてくる。
誰だろ?と思いながらも筆談で
これは寝台か座席かなど情報収集。
するとこのおばさん、
麗江行きの切符を持ってきた。
値段を聞くと、
200元。
切符には145元(ぐらい)
ダブ屋か。
ダブ屋がいるということは、
今日の席は確保するのが難しいのだろうか。
まあ、無かったら明日にするだけ。
乗りたい列車の番号と行き先、切符の枚数などを紙に書き、
列に並ぶ。
30分ほどでわしの番。
紙を差し出す。
切符売り場のおばちゃんは、
すぐに分かってくれ、
無事に切符をゲット。
日本人だからこそ、この手が使えるが、
漢字が全く分からない外人はどうしているのだろうか。
列車は20時発、
全席寝台で、
値段は107元。
移動と宿泊を兼ねて、この値段はお得。
時刻表には載っていない列車番号だったので、
臨時列車だったのかもしれない。
その後は出発時間まで時間つぶし。
ネットショップを見つけたので入って見る。
凄く広い店で200席はある。
最初に10元を払ったがシステムは分からない。
店員に聞きながら何とかできるように。
メールのチャック。
しかし、日本語入力ができない。
勝手に言語設定で日本語を追加するが、
ひらがな入力が出来ない。
仕方ないので、
ユーチューブやニコ動でも見ようかと思うが、
それも繋がらない。
規制されているのかもしれない。
タバコ臭いし、
中国まで来てパソコンをするのも勿体無い
1時間ぐらいで退出。
《ここで、タバコ事情》
たばこを吸う人は多い。
室内でも平気で吸う。
臭い臭い。
タイでは室内でたばこを吸う人はまずいないので、
最近は特に敏感になっている。
たばこを勧められたことも、
何度もあったので、
タバコを吸わない人の方が少ないのかもしれない。
長さ50cm~1m以上の大きな円筒に口を付けて吸っている人をよく見かける。
最初は水煙草かと思ったが、
下の方にちんこのような紙煙草が刺さっている。
キセルか?
どんな味になるのだろう。
話を戻す。
出発時間までは時間がある。
食堂を梯子してビールを飲む。
1時間ぐらい前に駅に行く。
構内に入るのに、
荷物をX線に通す必要がある。
待合室も改札も空港に近い。
売店で竹に入った酒を購入。
列車に乗り込む。
何両あるか数えてはないが、
凄く長い。
コンパートメントで、
向かい合って3段ベッドが固定されている。
わしの席は1段目。
向かいの席は、
白人のオヤジ。
中国人女性と結婚して、
中国に住んでいるオーストラリア人で、
喫茶店を経営したり、
英語を教えたり、
物書きをしているらしい。
オージーと酒を飲んでいると、
いつの間にか夢の中。
夜行なので、
車窓からの風景が見られないのは残念だが
安いし寝心地も悪くない。
それにしても500kmぐらいなのに、
所要時間が9時間以上。
遅。。。。。
昼前にチェックアウト。
フロントのねーちゃんに、
大理行きの方法を聞くと、
バスターミナルまでの路線バスの番号を教えてくれる。
どうも西の方にあるバスターミナルから出ているようだ。
やはり列車の方が良い。
駅に切符を買いに行く。
チケット売り場へ入ると、
人でいっぱい。
窓口は20ぐらいある。
学生と一般に別れているようだ。
それぞれの窓口に人がずらっと並んでいる。
切符の買い方が分からない。
ぼーと立って電光掲示板を見ると、
列車番号、行き先、発車時間などが表示されている。
それを見れば、座席別に一週間分の空席状況が分かる。
どの列車にしようか観察していると、
おばさんが近づいてくる。
誰だろ?と思いながらも筆談で
これは寝台か座席かなど情報収集。
するとこのおばさん、
麗江行きの切符を持ってきた。
値段を聞くと、
200元。
切符には145元(ぐらい)
ダブ屋か。
ダブ屋がいるということは、
今日の席は確保するのが難しいのだろうか。
まあ、無かったら明日にするだけ。
乗りたい列車の番号と行き先、切符の枚数などを紙に書き、
列に並ぶ。
30分ほどでわしの番。
紙を差し出す。
切符売り場のおばちゃんは、
すぐに分かってくれ、
無事に切符をゲット。
日本人だからこそ、この手が使えるが、
漢字が全く分からない外人はどうしているのだろうか。
列車は20時発、
全席寝台で、
値段は107元。
移動と宿泊を兼ねて、この値段はお得。
時刻表には載っていない列車番号だったので、
臨時列車だったのかもしれない。
その後は出発時間まで時間つぶし。
ネットショップを見つけたので入って見る。
凄く広い店で200席はある。
最初に10元を払ったがシステムは分からない。
店員に聞きながら何とかできるように。
メールのチャック。
しかし、日本語入力ができない。
勝手に言語設定で日本語を追加するが、
ひらがな入力が出来ない。
仕方ないので、
ユーチューブやニコ動でも見ようかと思うが、
それも繋がらない。
規制されているのかもしれない。
タバコ臭いし、
中国まで来てパソコンをするのも勿体無い
1時間ぐらいで退出。
《ここで、タバコ事情》
たばこを吸う人は多い。
室内でも平気で吸う。
臭い臭い。
タイでは室内でたばこを吸う人はまずいないので、
最近は特に敏感になっている。
たばこを勧められたことも、
何度もあったので、
タバコを吸わない人の方が少ないのかもしれない。
長さ50cm~1m以上の大きな円筒に口を付けて吸っている人をよく見かける。
最初は水煙草かと思ったが、
下の方にちんこのような紙煙草が刺さっている。
キセルか?
どんな味になるのだろう。
話を戻す。
出発時間までは時間がある。
食堂を梯子してビールを飲む。
1時間ぐらい前に駅に行く。
構内に入るのに、
荷物をX線に通す必要がある。
待合室も改札も空港に近い。
売店で竹に入った酒を購入。
列車に乗り込む。
何両あるか数えてはないが、
凄く長い。
コンパートメントで、
向かい合って3段ベッドが固定されている。
わしの席は1段目。
向かいの席は、
白人のオヤジ。
中国人女性と結婚して、
中国に住んでいるオーストラリア人で、
喫茶店を経営したり、
英語を教えたり、
物書きをしているらしい。
オージーと酒を飲んでいると、
いつの間にか夢の中。
夜行なので、
車窓からの風景が見られないのは残念だが
安いし寝心地も悪くない。
それにしても500kmぐらいなのに、
所要時間が9時間以上。
遅。。。。。
Posted by ひよこ at 19:12│Comments(2)
│旅
この記事へのコメント
素晴らしい旅ですな。
私は中国へは二度、どちらも黄河の砂漠の植林関係で。
さすがにトイレには戸があったものの、あまりにも「ゲェ~」って なるものだから、早朝少し歩いて 砂漠の大自然で。爽快!
そう云えば、一昨年 広島⇔北京⇔BKK 諸経費別3万円。
実際は広島⇒大連 ここで入国 再び同じ機へ ⇒ 北京 ここで出国 タイ行きへ ⇒BKK
戻りはその逆 面白く なくはないけど疲れました・・・
私は中国へは二度、どちらも黄河の砂漠の植林関係で。
さすがにトイレには戸があったものの、あまりにも「ゲェ~」って なるものだから、早朝少し歩いて 砂漠の大自然で。爽快!
そう云えば、一昨年 広島⇔北京⇔BKK 諸経費別3万円。
実際は広島⇒大連 ここで入国 再び同じ機へ ⇒ 北京 ここで出国 タイ行きへ ⇒BKK
戻りはその逆 面白く なくはないけど疲れました・・・
Posted by 朝太郎 at 2011年07月24日 15:44
朝太郎さん。
確かにあの厠より大自然の中の方が、
気持ち良さそうですね。
砂漠には行ったことがないので、
いつかは行ってみたいです。
中国の空港はどこも空港内で乗り換えが出来ないのですかね。
面倒なのと空港税を取られるのが嫌ですね。
確かにあの厠より大自然の中の方が、
気持ち良さそうですね。
砂漠には行ったことがないので、
いつかは行ってみたいです。
中国の空港はどこも空港内で乗り換えが出来ないのですかね。
面倒なのと空港税を取られるのが嫌ですね。
Posted by ひよこ at 2011年07月26日 13:30