› イサーンで胃酸過多の日々 › 2012年11月13日
2012年11月13日
記憶
もの食う人々
辺見庸著
手元にある文庫本を見ると、
平成9年初版とある。
わしの記憶が確かなら、
書店で平積みされていた本を手に取った記憶があるから、
その頃読んだのだろう。
結構、感動したのを覚えている。
今、わしが読む本は20Bの古本がほとんど。
古本屋の書棚にあったカバーもないこの本を見つけ、
新鮮味はないけど、
もう一回読んでみっかと購入。
本をめくる。
こんな内容の本だったけ???
覚えていない。
海外の食を扱った本という記憶はあるものの、
内容は全く覚えていない。
読み続けても思い出すこともない。
人間の記憶なんていい加減。
まあ、同じ現象を見ても、
人によって記憶される印象は違うのだから、
十数年前の記憶なんて、
ほとんどが自分の都合の良いように、
変換されているのだろう。
読むのは2回目(のはず)だが、
結構面白い。
それに、十数年前のわしと、
今のわしでは、
価値観、考え方が違っているだろうから、
感じ方は違っていただろう。
それにしても、
家でネットが出来るようになると、
やっぱり本を読むのが激減。
本は積まれたまま。
どうしたものか。。。。
話はガラリと変わるが、
脇腹が痛い。
昨夜、酔っ払って、
部屋の中でコケた。
酔っていたので、
あまり記憶がない。
そのまま寝たが、
今日は脇腹に激痛が走る。
相変わらずアホやな~。。。
こんな生活は、
十数年前と余り変わらない。
わしには、
品行方正な生活なんて無理やな。
まあ、こんな繁華街の真ん中に住んでいて、
飲むのを我慢できるような奴とは、
大きな壁があるような気がするけど。。。
今日は昨夜の反省をして、
飲まずに、
大人しくこのブログを更新しているが、
昨夜の記憶も薄れ、
脇腹の痛みが癒えたころ、
また同じ過ちをするに違いない。
記憶なんていい加減な方が、
人間が生きて行く上で、
都合が良いのだろう。
忘れることも才能の一つ。
辺見庸著
手元にある文庫本を見ると、
平成9年初版とある。
わしの記憶が確かなら、
書店で平積みされていた本を手に取った記憶があるから、
その頃読んだのだろう。
結構、感動したのを覚えている。
今、わしが読む本は20Bの古本がほとんど。
古本屋の書棚にあったカバーもないこの本を見つけ、
新鮮味はないけど、
もう一回読んでみっかと購入。
本をめくる。
こんな内容の本だったけ???
覚えていない。
海外の食を扱った本という記憶はあるものの、
内容は全く覚えていない。
読み続けても思い出すこともない。
人間の記憶なんていい加減。
まあ、同じ現象を見ても、
人によって記憶される印象は違うのだから、
十数年前の記憶なんて、
ほとんどが自分の都合の良いように、
変換されているのだろう。
読むのは2回目(のはず)だが、
結構面白い。
それに、十数年前のわしと、
今のわしでは、
価値観、考え方が違っているだろうから、
感じ方は違っていただろう。
それにしても、
家でネットが出来るようになると、
やっぱり本を読むのが激減。
本は積まれたまま。
どうしたものか。。。。
話はガラリと変わるが、
脇腹が痛い。
昨夜、酔っ払って、
部屋の中でコケた。
酔っていたので、
あまり記憶がない。
そのまま寝たが、
今日は脇腹に激痛が走る。
相変わらずアホやな~。。。
こんな生活は、
十数年前と余り変わらない。
わしには、
品行方正な生活なんて無理やな。
まあ、こんな繁華街の真ん中に住んでいて、
飲むのを我慢できるような奴とは、
大きな壁があるような気がするけど。。。
今日は昨夜の反省をして、
飲まずに、
大人しくこのブログを更新しているが、
昨夜の記憶も薄れ、
脇腹の痛みが癒えたころ、
また同じ過ちをするに違いない。
記憶なんていい加減な方が、
人間が生きて行く上で、
都合が良いのだろう。
忘れることも才能の一つ。